離婚危機?
夜、9時過ぎTELがなる。お店を閉めてゆっくりできる時間なのですが。
昨日は、朝9時過ぎから夜8時まで約30分の昼食時間と夕方の店交代の30分の休憩以外仕事に明け暮れる。だから夕食は、完全に手抜きというよりテンヤものになる。
TELの相手は●●さんです。お中元のお礼の話から彼女のダンナやお子さんのことお姑さん、舅さんとの同居による悩みが延々と続きます。
どうもダンナとコミュニケーションが取れず、お子さんの不登校に同居の義父母ともうまくいかず大変のようです。
彼女いわく「家庭内別居」状態とか?不満が爆発しているようです。専業主婦の彼女は、どこにもはけ口がないのか辛いようです。
私も電話の前で1時間以上立ちっぱなしは、もっと辛いです。疲れているのです。
まあぁ~なるようになるからといういい加減な受け答え(?)、離婚を考えているなら「お金を貯めなさい!」とアドバイスする。先立つものは、お金です。
こんな本もでていますけど、まぁ必要ないかもね!
『離婚を考えたときに読む本』 新星出版社 ¥1300+税
『夫婦関係を見て子は育つ』 信田さよ子著 梧桐書院 ¥1300+税
話の様子から、多分時間とともにお互い修正できるのではないかと思った。
お互いが成長できない夫婦生活は、味気ない気がするのですが・・・。
30年過ぎの私たちにとっては、もう老後の心配や年金問題など助け合わないとやっていけないので夫婦喧嘩するエネルギーも無くなってきている。
「まぁ、、、、いいか」という諦めとも違うがお互い生きていて働いてくれるので有難いという感謝の気持ちがあるからいいかな?その内「老々介護」が待っているのでしょうか?
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相手の時間に電話で勝手に割り込んでくる無神経さが、家庭問題も作り出しているのでは…。
たしかに聞いてもらいたい気持ちはわかります。でもまず、「今、話してもだいじょうぶ」の一言が大切と思います。
投稿: あきの | 2007年7月12日 (木) 19時47分
あきのさんのコメントに「今だいじょうぶ?」が形だけになっていないか心配になってきたchiyomiさんです。
心に積もっていることを聞いてもらって軽くなることが私にもあります。明日は久しぶりに友達とお出かけです。
30年以上一緒に暮らしていると(我が家は半分単身赴任ではありますが)夫婦の形も変わってきますね。本屋のオバさんの言われる「…諦めとも違う…」という感覚がよく解ります。
投稿: chiyomi | 2007年7月12日 (木) 21時10分
タイトルを読んだ時、
まさか!! 本屋のオバさんさんが!!
と、早合点をして驚きましたよ。
お疲れの所、さらにお疲れ様でしたね。
ご友人は、電話で話を聞いてもらえれて、気持ちが軽くなられたのでしょうか。
離婚は大変ですし、あまりお得な方法でもなさそうです。離婚の危機を抱えたまま、生活を続けている友人が何人かいます。別れない理由も、ナルホドと思います。
本のご紹介ありがとうございます。
φ(.. )メモして、友人に教えておきます。
投稿: となりのとまと | 2007年7月13日 (金) 11時16分
私もタイトルを見て
まさか!本屋のオバサンが!?って思いましたよ。
聞いてもらいたい主婦って多いそうです。
夫婦間の話がないのはよくないですよね。
いっぱい話して~聞いて~。
友人曰く「離婚はエネルギー使うよ」ですって。
先行きを考えたら色々考えてしまいますね。
投稿: セルラー | 2007年7月13日 (金) 16時22分
あきのさま
ほんとに途中足がいたくなり壁に寄りかかって聞いていました。
でも最後のほうで彼女はさっぱりしたのかなんとかやって見るといいました。
すごいボランティアですね。仕事の時間中だったら今お客様がいるから後で!と言い訳きくのですがね。
投稿: 本屋のオバさん | 2007年7月13日 (金) 22時33分
chiyomiさま
今日はお友達とお出かけでしたか?
結婚生活もだんだん長くなると違う意味で変わってきますね。単身赴任の旦那様を支えて家庭を守ってきたchiyomiさんだから今が充実しているのかもしれませんね。
男性は、夫である反面いつまでも子どもっぽいところもあるのでどこかで追い詰めずにガス抜きさせていくことも大切かなと思いますがいかがでしょうか?
それが多分「まぁ~いいか」という諦め?のような部分かもしれませんね。
投稿: 本屋のオバさん | 2007年7月13日 (金) 22時40分
となりのとまとさま
はい!本屋のオバさんは、30代前半ダンナと何度も危機がありました。
公務員として仕事をしてきたプライドや仕事と家庭子育てなどめちゃくちゃ忙しくて自分を見失いそうな毎日だったからでした。
今になってみると相手のことより自分を認めて欲しいと独りよがりばかりでした。
お友達の方もきっと苦しんでいらっしゃるのでしょう。結果はご自分で出されるのかもしれませんがとまとさんに聞いていただくと気持ちが安らぐのではありませんか?
投稿: 本屋のオバさん | 2007年7月13日 (金) 22時49分
セルラーさま
セルラーさんの旦那様は、誕生日や結婚記念日にステキなプレゼントをしてくださるのでとても優しいかたですよね。
それは、セルラーさんがいつも旦那様を大切にし支えていらっしゃるからですよね。
相手に不満があるとついつい余計なことばかり目について追い詰めてしまいますね。
有難うの感謝の言葉や態度がないとむかつく~っていうことになりますね。
この年になっても時々むかつくことあります。
なんとか持ちこたえてきました。はい!
投稿: 本屋のオバさん | 2007年7月13日 (金) 22時58分
わたしもびっくりしました、タイトル。
離婚には結婚よりもよほど大きなエネルギーがいるといいますので
悩んでいるうちは結論は出さずに保留もありなのでしょうね。たしかに、専業主婦の方だと、悩みと常に向き合っていなくてはならないところが辛いですよね。
助け合える関係でいられるように頑張りたいとおもいます。(^_^;)
投稿: | 2007年7月15日 (日) 06時43分
あれ?上のコメント、わたしです。失礼しました。
投稿: つぼみ | 2007年7月15日 (日) 06時44分
つぼみさま
すいません。ご心配をおかけしまして。我が家は、片手でダンナを支えていますので(笑)
つぼみさんは、お仕事柄不登校のお子さんと出会うこともあると思いますが学校だけでなく家族の問題も大きいようですね。一概に言えませんが「離婚」は、ほんとにエネルギーがいりますね。
つぼみさんのご夫婦のように相手を認め合える関係がいいですね。お子さんたちも可愛いですものね。
投稿: 本屋のオバさん | 2007年7月16日 (月) 13時35分