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2008年8月30日 (土)

動物のお医者さん

だいぶ前に流行ったコミックで「動物のお医者さん」白泉社 (佐々木倫子著)がある。

そこに出てくる「フク」という猫がいる。娘が学生時代にお年玉を貯めて買った猫にその名前をつけた。

当店の裏にある倉庫まわりにもいつもノラちゃんがきている。マンションの住人がえさをあげているので居ついてしまったようだ。時折倉庫の屋根で昼寝をしていたりする。

さて、我が家の「アキ」がこのところ食欲がなく便に虫が出たので昨日と今日2日間「動物のお医者さん」へ行った。

お店から150メートルぐらいで道路を挟んで向かい側にある動物のお医者さんは、いつも大賑わいである。商店街で一番売り上げが多いといううわさである。

確かに朝から晩までひっきりなしにワンチャンや猫ちゃんを連れた人たちがやってくる。

中には、ご夫婦でやってくる。わが子が病気になっても病院に行きそうもなかった団塊世代の働きものだったお父さんが飼い犬に向かって「赤ちゃん語」で話しかけているのには、大笑いである。

待合室は、犬・猫たちがいっぱいあふれている。犬は、もちろん血統証つきでペットショプなみである。

反対にどうみても猫は、雑種がほとんどである。自宅前とか散歩の時に捨てられていたものを拾ってきたとか。

待合室は、飼い主同士の話が弾む。病院だったら絶対に話かけたりしない。

「何歳?」「犬種は?」「お名前は?」「どこが悪いの?」などなどどう見ても不思議な世界だ。

子どもが大きくなり相手をしてくれるのが犬になったせいもあるが犬は犬なりに家族として役割をはたしているかもしれない。

ダンナは、動物が苦手だったがアキが我が家にきてから散歩に行くようになった。

普段道を歩いていても挨拶することがないのに犬を連れていると話かけてくる人あり、お年寄りが挨拶してくれたりと思いのほかコミュニケーションがとれるのである。

多分犬を連れていないと話かけたりできないし歩くこともしない。

先日もアキをつれて歩いていたら高齢のおばあちゃんが話しかけてきた。

昔、うちにも同じ犬がいたんですよ。16歳まで生きていたんですけど。おじいちゃんが居なくなってから一人だからもう犬も飼えないよ。歩くのもやっとだからねぇ。」

延々と話が続く。そしてでは、「ごめんください」と別れる。

犬を介してご近所づきあいができる。

さて、我が家のアキは、血液検査にお腹の超音波、点滴注射など人間並みに受けたが結果どこも異常なしだった。

犬の保険に入っているとはいえ一万円札があっjという間に消えてしまった。

動物のお医者さんは、とても親切で人間を扱うお医者さんよりいいかも?なんてね。

飼い主に治療やお薬の説明など親切丁寧だから待合室がこんなに混むのが分るような気がした。

娘の小学校の文集に将来の「夢」「動物のお医者さん」だったことを思い出した。

彼女いわく「理系が弱い」のであきらめたらしい。動物が好きだけでは、この商売できないんだよね。何事もねぇ~。

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コメント

 ペットブームで、TV観ると、お金持ちに飼われているワンちゃんが、松茸ご飯食べたり、ブランドの服やら首輪やら、たくさん持っていて、専用のお部屋があったりと、ペットにお金をかける飼い主が多いようです。

 ペットといえども家族同然だから、気持ちはわかるけど、世界中には、飢えたこども達がたくさんいるのになあ、と思ったりします。

 一方、ほったらかしにされ、散歩にも連れて行ってもらえず、つなぎっぱなしにされるワンちゃんもいるし・・・。

 人間の世界と同じく、ペットも自分の環境を選べないから、大事にされるペットは、幸せです。

 かく言う我が家も、16年間飼った犬が去年亡くなりましたが、病気になった時、獣医さんに一気に5万円も払ったことがあり、ほしいものも買わずに我慢して、パート勤めをしている私は、気が遠くなりました。

 娘のハムスターの足にできものができて、病院で手術してもらったら、一万円もかかるし。
ハムちゃんは、健康に過ごしても二年の寿命なので、お金をかけてもすぐ死んでしまうのがわかっていて、だから、複雑な思いでした。

 「動物のお医者さん」にかかれるペットは、本当に幸せな子たちですね。

しいかさま

ほんとに動物を飼うということは、経済的にも大変ですし、世話もあり飼い主のマナーも要求されますね。
しいかさんのワンチャンは、16歳まで長生きされたのですね。
我が家のアキは、柴犬で決して高額犬でないのですがやたら下痢やらドアにぶつけて爪をはがしたりとかお金にかかる犬です。
確かにどうみてもヘンという格好をさせているワンちゃんもいますね。
飼い主は、犬をおもちゃにしてますよ。
動物を飼うには、責任が伴いますからね。
毎日の散歩の2時間が唯一運動になっています。

オバさん、こんにちは♪

明日「人間ドック」の再検査なのでゆっくりの一日です。
「動物のお医者さん」思えば、この漫画から佐々木倫子の不思議ワールドにのめり込んだ気がします。
絵は丁寧なのにおバカな世界が展開されるシニカル・ギャグとでも表現するのか・・・
独特の世界観でしたね。

続いて、「おたんこナース」「Heaven?」と続き佐々木倫子の新作が出ると買う始末。
最近作の「月館の殺人」は綾辻行人の原作が邪魔をしたか、イマイチでした。
現在、新作を「ビッグコミックスピリッツ」連載中とのこと、単行本になるのが楽しみです。

すみません、本物の「動物のお医者さん」について何も語っていませんね。
家の「ひな」も気管支が弱いので病院通いが多いです。

私は、明日「人間のお医者さん」に行ってきます。
では、又♪


ぶんぶんさま

明日はぶんぶんさんが病院ですか?われわれ団塊世代過ぎもかなり厳しい状況になってきてますから。
お大事にしてくださいませ。無理が利かない年齢になってしまいましたね。
さて「佐々木倫子氏」について教えていただき有難うございます。コミック疎くて書名ぐらいしか分らないのです(プロとして失格でした)

ひなちゃんは、いつもぶんぶんさんと一緒でいいですね。美犬タイプですよ。

周囲では、子どもたちが家を離れてしまったご夫妻の多くが犬を飼っております。
いずれは我が家もそうなるのかしら???
動物病院、未知の世界で、興味深く様子を想像しました。でも、そういうつながりって、あったかさがあってすてきですね。happy02

つぼみさま

遅くなって申し訳ありません。

お子さんたちがそれぞれ独立されたらつぼみさんのお宅でも可愛いワンちゃんや猫がやってくるのではありませんか?

我が家のアキも娘の誕生日のプレゼントで飼ったのですが結局私の子離れのためのプレゼントになりました。
いずれにしても地域の方と犬を間にコミュニケーションが取れるようになりました。

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