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2008年9月 7日 (日)

家族という形

当たり前に親がいて子どもがいてあるいはそこに祖父母がいる家族。

夜、散歩をしているとそれぞれの家から笑い声や話し声が聞こえる。時には、老夫婦だけで耳が遠いのかTVの音が異様に大きく響いている家もある。

さて、先日中学2年生の女の子が登校時、神社の陰で泣いている姿を見かけた。先に散歩のおじさんが声をかけたが逃げてしまい私が彼女を引き受けることになった。

アキ(飼い犬)の頭をなでながら彼女が泣き止むのを待った。

  彼女は、生まれて6ヶ月でお母さんが出て行ってしまい、お父さんの親(祖父母)に育てられた。母親19歳、父親22歳の時の子だそうです。

  小学校5年の時に祖父母と離れてお父さんが再婚するので地元の小学校に引っ越してきたそうです。新しいお母さんと新しいお姉さん(高1)とお父さんと彼女の生活が始まって3年目だそうです。

  彼女は、ママに会いたいけど会えないことやおばあちゃんに会いに行ってはいけないといわれていることなどを話してくれた。

  ママは、いま33歳で結婚してない。電話して声を聞きたいの。ママは、いつも私のこと捨てちゃってごめんね。って言うの。でも私は、気にしてないの。ママのこと許しているの。ママと一緒に暮らしたの・・・・・・・。

  子連れ再婚の現実は、新しい家族という形をどう作っていくか?そしてそれぞれの生みの親、父親との関係など。子どもには、かなりの負担を強いているのかもしれない。

  おばあちゃんの年齢が私とたいして変わらないことにびっくりした。彼女は、おばあちゃんに近い私だから安心して話してくれたかもしれない。

  きっと彼女は、お家でいい子になって自分の居場所がなく辛くなったのかもしれない。新しいお母さんとお姉さんは、血がつながっているから何でも話せるけどお父さんは、忙しくゆっくり話せないようだ。

  1時間目が終る時間に校門まで一緒に歩いていく。別れ際に彼女は、「本屋さんに今度行くからね」と言う。「テニスの練習見にきてくださいね」と言う。

  少し元気になった彼女が校舎に消えていった。

  アキが彼女と歩いていく時、やきもちを焼いて噛むマネをする。これまで一度も噛んだことないアキがナゼ?

  母親になることは、子どもを育てているようで育てられているのかもしれない。

 娘は、来年の4月ごろ順調にいけばお母さんになるようだ。今は情報がいっぱいありすぎて心配している。

「案ずるより生むが易し」なんてよく言われたことを思い出す。健康で生まれてくれることを願っている私でした。

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コメント

嫁さんが産婦人科に入院して同室になった10代の人。赤ちゃんが生まれたのに、誰も見に来ないのだそうです。父親になった人も来ないと。
複雑な人間関係だろうと話し合いました。やはり子供のいる家庭は、家族崩壊はしないでほしいですね。

こんばんは♪

難しい問題ですね、両親が若かったせいもあるのでしょうね。
いろいろ事情もあったのでしょう、双方から聞かないと判断も難しいですね。
ただ、生後6ヶ月で母親の愛を絶たれたことは大人の責任ですね。

アキが焼きもち焼くくらいオバさんが親切だったのでしょう。
小さな悩みでも聞いてくれる「街の本屋のオバさん」で居てあげて下さいね。
再婚されたお父さんはまだまだ人生経験が少ないようですから
複雑な娘さんの胸のうちを理解できないようですので・・・

お忙しい事とは存じますが、是非、テニスの練習も見に行って上げて下さい。
では、又♪

きっと女の子はオバさんと話が出来てホッとしたのでしょうね。話を聞いて欲しいけど話せる相手がいない。そんな心境だったのでしょう。
一見普通に見える家庭でも複雑な事が多い世の中ですものね。
また、女の子を見かけたら声をかけてあげてくださいね。
お嬢さん、無事に出産できる事を祈っています。
オバサンもバーちゃん?(v^ー゜)ヤッタネ!!

 とてもいいお話に、感動しました。

 ミズノさんの優しさが伝わってきます。

 是非ぜひ、これからも、「女の子」の話を聞いてあげて下さい。

 お嬢さんは、赤ちゃんが生まれるのですね。
楽しみですね。shine
「おばあちゃま」というには、ミズノさん、まだまだお若くて・・・。

あきのさま

お孫さんが一番可愛いさかりですね。
子どもを持つと責任もできますね。
親になることは、うれしい反面責任も伴いますからね。
次男さんのお嫁さんも無事退院されたようでよかったですね。
もうすぐ可愛いお孫さんが増えますね。
いずれ、お約束の野球ができるくらいのお孫さんの数になりそうですね。

ぶんぶんさま

さすがお父さんの見方をされていますね。
どうしても母親ばかり子育てに目がいってしまいますが。
ブログにこのお子さんのことを書いていいものか悩みました。でもとても気になったものですから。
ぶんぶんさんのおっしゃる通り「テニス」の試合見に行きます。すぐ近くでやっているので。

セルラーさま

今お仕事で小さなお子さんがいっぱいいる職場にいらっしゃるセルラーさんにとっては珍しい話題でないかもしれませんね。(保育園は、複雑ですからね)

娘に子どもを育てる覚悟がいること、この話をしてみました。結果「ふ~ん」でした。
その子なりに成長するから大丈夫じゃない?って言ってました。

しいかさま

しいかさん、お疲れ様でした。お忙しそうですね。
私は、どうもおばあさんって柄じゃないですよ。
でも先輩方を見習ってそれなりの援助をしていきたいです。孫が大きくなったら例の絵本の実験してみたいですね。

さて、その後彼女は元気に学校へ行っているのか分りませんがテニスコートからそっと覗いてみたいと思います。

子どもたちの笑顔が一番ですからね。

お嬢さんはお母さんになられるのですね。そして本屋のおばさんはいよいよおばあちゃん。
おめでとうございます。happy01
去年の今頃私も同じように娘の出産を控え、娘も生まれてくる赤ちゃんも健康であってほしいと心から願っていました。
娘の出産は女親にとってはやはり特別で、お嫁さんに申し訳ないと思いながらも心配でした。勝手ですね…。
本屋のおばさんにとってお嬢さんのお孫さんは初孫でもあり、それはそれは宝物のような…今のお気持ちが十分すぎるほど報われる可愛い存在になられると思います。
おばあちゃんもいいものですよ。

chiyomiさま

お久しぶりです。いつもchiyomiさんのブログそっと覗いています。
新しい山との出会いがとっても楽しそうですね。
先輩を見習って自分を変えていけらたいいなぁ!と思っています。
娘もお陰様で3ヶ月に入り母子手帳をもらえるようになったようです。
婿さんが面倒見のいい人なので安心していますが・・・。やはり初孫ということで心配ですね。
またchiyomiさんに教えていただきたいと思います。

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