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2009年2月25日 (水)

卒業式の思い出

茂木健一郎氏がある小冊子のコラムに文章を寄せていた。

確か「卒業式の思い出」だったと思う。氏の高校時代の恩師(数学の先生)がとても魅力的な人だった。彼のお陰で数学が大好きになったこと。

そして、卒業式を迎える季節となり式後、クラスの仲間たちは、興奮していたのか誰も恩師の話を聞こうとしなかったとか・・・。

そのとき恩師が言った言葉がいまも心に残っているとか・・・。

それは、「人生で今日の卒業式を終えたらもう二度とこんな場面やこの仲間とこのような形で出会うことはないのだ」「人生を振り返った時にこの日を思い出せるような生き方をして欲しい」とか・・・・。(多分そんな内容だったでしょうか?間違っていたらごめんなさい

私自身、本当にそう思えるようになったのは、かなり時間が経ってからのような気がする。

子どもを持つと彼らの卒業式で涙腺が緩んでいる母の顔になる。

私の卒業式の思い出は、中学校の卒業式だったような気がする。初恋の人にこれで逢えなくなってしまうという完全なる「少女コミック」の世界のような甘酸っぱいものだった。かなり年を重ねているので勝手に美化しすぎていますね。

高校の卒業式は、中途半端だった。まだ大学の試験が残っていた人もいたのか忘れたが卒業式を迎えられる余裕がなかったのだろう。クラス中がそんな雰囲気だった。

大学の卒業式は、前日まで出席しようか悩んでいた。それぞれグループで集まって騒いでいた気がする。証書を3月の終わりに取りに行ったことだけ覚えている。

学長の話なんか誰も聴いていないようだった。何を言っていたのだろうか?その後の飲み会だけが楽しい思い出になっている。ちょっと悲しすぎる?

一人ひとりの「人生のアルバム」に残っている思い出がその人を豊かにしてくれるのでしょうか。

さて、皆さんはステキな恩師に出会えましたでしょうか?恩師のたった一言が「人生」の心の支えにもなりますね。

卒業の季節を迎え感じたことでした。

2009年2月20日 (金)

学校は、いま?

今日で3日目になる「職場体験学習」 こちらの地域では、「未来くるワーク(ミラクル)3days」とかいうそうです。

これまで20年以上毎年1~2校引き受けてきた。ところが今年は多く、中学校3校各学期ごとに受けてきた。

結論は、すごく疲れること。学校ごとに特徴があり、先生方も企業・事業所へ行くために事前指導されているのかもしれない。

今回は、担当の先生からして残念ながら対応が悪かった。

まず当店宛の封筒に他事業所名が書いてあり、線で消して当店の名前が書いてあった。

2名の生徒名も違うことが分った。

言い訳かどうか急いでいたので間違えて持って来てしまい、急きょ書いたとのこと。

企業では、絶対に許せないことである。

まぁ~!それはそれでいいとして・・・・・・。

結果生徒は、女子3名だった。事前に打ち合わせに来てくれた。

彼女たちはしっかり挨拶はできるが当日の持ち物や連絡事項をメモせず5分足らずで帰っていった。

3日間生徒さんたちと過ごしてみて何か違う!・????

それがなぜか分らない。もう一人のスタッフもすごく疲れるという。一つ一つ説明し、指示を出す。中1生ぐらいに分るように具体的にやってみせて確認して褒めてやらせる。

例として(コミックを袋から取り出して返品ダンボールに入れる)

確認して次の指示をだす。書店の一日スケジュール仕事内容は、書いて渡してある。

分ったかどうか「いいですか?」と言っても返事をしない。照れくさいのか?

「ハイ」という言葉がでない。少したつとおしゃべりが始まりコミックを見るなどいちいち注意しないと先に進まない。

事業所は、あくまでボランティアとして仕事スケジュールを変更して時間内に彼らにできる内容の仕事を体験していただいている。まだ中1だから学校と区別がつきにくい?

それに彼らは当店のお客さまになっていただく可能性?があるから何と言えばいいか難しい。

3日目の午後は、POP制作でそれぞれ好きな本の紹介メッセージを描いていただく。

今回いつもやる気がなく消極的でうつむきかげんな彼女がPOPを描き出したらやおら張り切ってすばらしい作品に仕上げた。(子どもにはいろんな才能があると改めて思う)

彼女らの作品をお店に飾って終わりになった。

終了後、反省会で一人ひとりにまず3日間ですばらしいところを認めて褒めた。

次にもう少し直したほうがいいことやこれからの学校生活や社会人になるまでの努力目標を話す。

掃除を黙ってこつこつする子を認めたり、自分から仕事を見つけて最後までやり遂げるなど。

反面フレンドリーというかけじめがなくだらだら集中力が続かないようにも思う。

家庭内で子どもたちの役割を持たせ、コミュニケーション能力を磨いていただきたい。

小うるさいオバさんかもしれないが何か違ってきたと思うこの頃だ。

前回2校ともとてもすばらしかったのでよりいっそう感じたのかもしれないが。

最後はニコニコして挨拶して帰っていったのが救いかもしれない。

ちょっと疲れた3日間だった。

明日はお休みで~す。9日目にしてようやくお休みできるうれし~い!

2009年2月16日 (月)

健康診断

1月に申し込んでおいた「健康診断」に行く。

商工会が主催の健康診断で一般企業でも毎年行われると思いますが商店街のお店などは、ほとんど商工会の健康診断に申し込むことが多い。

自治体がやる健康診断もあるがそちらは意外と行くことがない。

さて、私は女子向け?の日程が合わず11時からの検診に行った。そこにはどこかの工場の作業服をきた20代~50代ぐらいの男子?とアラフォーのオバサンや同年代の方がぞろぞろと待っていた。一人のオバサンがかなり仕切りやらしく○○さんまだこないねぇ~!誰か連絡つかないの?とかあちこちのおじさんに声をかけていた。見事な口紅にアイシャドーにここはどこじゃ!という厚顔無恥をしょっている感じだった。

少し男子が終るまで女子は、待っていてください!という係りの人の声も聞こえないぐらいおしゃべりが続いていた。

少し待つと「一人、一般の方がいますね。○○さん、お先に2階へ行ってください」

一般人?だったのだ私は・・・。どうも工場関係者がほとんどでそのスジ以外の女子は、いないようだ。みんな女子専用日に検診するらしい。(工場従業員さん専用日だったらしい)

2階に上がっていくとまず「オショウ水をとってきてください」

順番がくるのを待っていると工場仲間のオヤジさんやらオバサンが下ネタ満載で盛り上がっていた。

「先にション○○、とってくるんだよ!なみなみ注いできな」????

とにかくにぎやかな団体だ。女子が少ないことをいいことに緊張をほぐす気なのかもしれないがクスクス声を出さずに笑ってしまった。

次は心電図に血圧・血液検査と続く。

待っている間、例のおしゃべり軍団に血圧を測る女性が「少し、静かにしてくださ~い!

落ち着いてくださ~い!お呼びするまで静かに待っていてくださ~い!」彼女の指示は、2度ほど繰り返された。(どうも血圧が上がってしまうようだ)

ようやく開放されると内科検診で少し気の弱そうなアルバイト的なお医者さんが暇そうに待っていた。

30秒で「異常なし」にチェックしてハイ!終わり。

次は、例のバリュームを飲んでレントゲンを撮るやつです。バリュームは、みんな嫌いな人が多いらしい。私もゲップを出さないで待つ間がいやですね。

検診車の中で左に向いて、次は右など狭い中で右往左往している姿は、辛い!

あ~ぁ!ようやくスタートから45分後に全部終わる。

結果 身長が小さくなっていた。なぜ?体重も10月の検診より2キロ減っていた。アキのお陰かもしれない。(寒いのでイヤイヤ散歩に行っていたことを謝らねばいけない)

検査結果は、1ヶ月後。では、そのときまで楽しみ?

2009年2月11日 (水)

書店大プッシュ本!!

数日前に取次(問屋)からFAXがきた。内容は、今度の「しかけ本」紹介だった。

その本は、『誘拐ラプソディー』双葉文庫  荻原 浩著

どうもこのところ景気が思わしくなくご他聞にもれず書店業界も日に日に下降線を辿っているばかりだ。

こんなマイナス思考のときほど是非ポジィティブになれる本に出会うことだと思うのだが・・・。

取次がしかけ(積極的に読者に働きかけていくこと)を提案してきたことで中小書店がどれだけついてこられるか踊れるか?

これは、あくまで読者に関係ない内部問題なのだが・・・・。

レジ前でボゥッ~と待っていても読者はスルーしていくだけだからということらしい。

スーパーでも入り口付近に山積みしてPOPをつけたり、試食させたり、安さや新鮮さ味などお客様に分りやすく表示していくのである。

ところが本は、どうしても趣味の世界で好みが分かれる。

私は、あまりミステリー好きでない。好みの作家は、すぐ買って読み出すが歴史小説など見向きもしない。仕事だから著者や書名等は一応覚えているが・・・・。

さて今回の本のあらすじは、

★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。

  主人公伊達秀吉(だてひでよし)は、金なし家なし女なし、あるのは借金と前科だけのダメ人間。そんな秀吉を雇ってくれているオヤジさんをなぐってお金を奪い、あげくに仕事の車までかっぱらって家出!

何度も死のうとあれこれやるが弱気な秀吉は、ことごとく一歩手前で挫折。

ところが盗んできた車(軽のワゴン)に飛んで火にいる虫のごとく「大金もちのガキ・伝助(デンスケ)6歳が勝手に家出してきて車に隠れていた。

そこで秀吉は、死ぬのを止めて「人生一発逆転のチャンス?」とばかり誘拐へとチェンジ

伝助と秀吉のコミカルな会話に笑わされる。そして実は伝助のオヤジさんは、???

埼玉大宮駅近くの○○組の親分さんだったのだ。本物のヤクザのセガレを誘拐していたなどつゆとも知らず埼玉県内をヤクザさんたちを右往左往させる。

国道16号の私の住む土地や大宮・浦和・七里・越谷・川口・名栗・東北道など埼玉県内縦横無尽を走り回る主人公ととぼけているけどカワイイヤクザの息子伝助とのロードムービーのようなストーリー。

そこにチャイニーズマフィアにまで追われる羽目に。

誘拐したはずの伝助とは友情まで芽生えてしまう?なんて史上最低の誘拐犯秀吉の運命は、??????

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たっぷり笑えてしみじみ泣ける最高の物語です。

荻原氏の懐の深さに感心!

ってもってなぜこの作品を紹介したかといえば地元埼玉がしっかりでてくるのです。

なぜかジモティーのための地元FANのためのお薦め本になっておりました。

まだ寒いこの時期是非お薦めです。

ただいま当店「ミステリーブックフェア2009」をささやかに開催しています。

本屋のオバさん、苦手なミステリーにはまりつつあります。

  

2009年2月 8日 (日)

アラサー・アラフォー・アラ還(カン)?

関東地方は、青空が続いています。からっ風が自動ドアの隙間からピューピュー入ってきます。

昨日は、JRACさいたま支部の例会がありました。今回は、「芥川龍之介」の作品を読んでの討論会でした。

当店の棚にも「芥川作品」が数点並んでいますがかれこれ20数年前に読んだきりでした。

会長からのメールで5点ほど読むことになりましたが若いときに読んだ記憶があるのですがほとんど忘れています。この年齢になると過去のことは多少覚えているがついこの間読んだ本のタイトルさえ思い出せないのです。(だったらメモしとけばいいのですがメモ用紙が見つからない?いつの間にか自分は、何を探しているのかなんてね)

綾小路きみまろ氏いわく「中高年、朝快調  昼ボチボチ 夜ぐったり」

「なんだっけ?とりに来たのに、また戻す」お店にとりに行ったのに何を取りに行ったか忘れているなんてざらなのです。

今回参加者の皆さんは、とてもお若い?かたばかりのようです。アラフォーの方もいました。他は多分「アラカン」でしょう!もちろん私も?その中に入ります。

でも自分では「アラカン」という自覚がなく気持ちだけ50代前半だと思っている。

娘いわく思っているのは、自分だけらしい。40代後半だろうが50代だろうがほとんど見分けがつかないしみんなオバサンだから・・・。とのたまう。

しかし、「若いと思うなあなただって、いづれお母さんと同じ運命を辿るのだから・・・。」と言い返す。すると「年をとってもきれいでいるからお化粧もきちんとするシェイプUPするからいいの!」言うのは簡単!です。育児に追われて髪ふり乱し、自分の洋服は、後回しでしっかりオバサンにヘンシンしていくのである。

きみまろ氏いわく「若い時はきれいだったのです。そこで笑っていらっしゃる奥様、面影はないですけれど!!」

ところで「アラカン」という言葉は61歳で「紅白」に出場された「秋元順子」という歌手の方の活躍から登場したとか?定かでありませんが

60代前後の還暦世代の皆さんへのエ~ルでしょうか?

いずれにしても何かにチャレンジされるエネルギーがあることはステキですね。

そしてブログ仲間の皆さんに刺激をいただきながらボケないようにしたいと思います。

<オフ会より>

しいかさん、ありがとう!いろんな情報また教えてくださいね。ぶんぶんさん、明るく朗らかなお人柄お若いですね。同年代としてそして地元つながりということで今後ともよろしく!です。

しのさん、職人さんのような教職人生まっとうしてくださいね。それにしてもお酒強いですね。

今回ご紹介の本    綾小路きみまろ著   PHP文庫

『失敗は、顔だけで十分です』  『こんな女房に誰がした?』

『有効期限の過ぎた亭主・賞味期限の切れた女房』

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