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2009年5月31日 (日)

『1Q84(上・下)』 ~村上春樹

ここ数日、梅雨のような雨模様が続いています。

私は昨日孫が帰ったのでホットしています。lovely

赤ちゃんの泣き声が聞こえないのは、少し淋しいですが落ち着いて仕事に取り組めます。

4月から年度替わりの書類が山ほどあったのがようやく8割が片付きました。夜残業してコツコツと作業を進めていました。

これまでは、事務所から自宅に戻って娘のサポートをしていました。ほとんど娘の買出しの間孫の世話をするということでした。うまい具合に寝ていてくれたら他のことができるのですがほぼ少し寝ると泣き出します。母乳があれば解決するのですが出ません。(当たり前ですが)

そんな日々を送っていたらマスコミが大々的に村上春樹氏の『1Q84』(新潮社)の発売を発表していました。(5月27日発売)

これまでハリポタの発売情報がマスコミで取り上げられましたが今回、村上氏の作品発売が取り上げられたのは見事です。(宣伝費に換算するといくらになるのでしょうか?)

最も世界的作家ですから翻訳本もいっぱい出ていることもありますが。

大手書店で平積みで先行販売している店頭場面が放映されていました。アマゾンでもかなりの予約数だったようです。

ネット社会で活字離れの中、多くの読者が村上作品の発売を待っていたのでしょう!

さて私自身若いころに『ノルウェイの森』を買って読みました。赤と緑の表紙が印象的でした。

その後文庫本で数冊読んだ記憶があります。しかし、娘は確か村上作品これまで出ているものすべて読んでいるようです。

若い女性がはまりやすい本なのでしょうか?心理的な部分が巧みで深層心理にせまる世界観は、特質するものがあるようです。

これだけの読者が待ちわびる作家は、めずらしいです。

もう一度読み直してみると違った印象を持つかもしれないですが・・・・。

私はほとんど実家に本を置いてきてしまったので。当店の改築で旧宅を壊すときに邪魔だからと実家にダンボールに入った本だけ里帰りしてしまいました。

それっきり帰ってきていません。(取りに行ってないのが原因ですが)多分処分してしまったことでしょう!

村上氏の『1Q84』上下刊ですのでかなり読み応えがあることでしょう!

もしよかったら店頭で確認してからお買い求めください。

もう重版が決まっているようなので品切れでも書店店頭に現れることと思います。

 なお、今年は太宰治生誕100周年で関連イベントが多数用意されているようです。

改めて太宰作品に触れてみると違った印象を持つかもしれません。

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「書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

こんばんは♪

詩月ちゃん、無事に帰られたのですね。
インフルエンザ等、気の休まることの無かった事と思います。
これで、ゆっくり・・・なんて、もう淋しがっているのでは?
「台風一過」「祭りのあと」の一抹の寂寥感かと思います。
でも、ほっと出来る時間は必要ですよね、寝不足も解消されるのでは(笑)

村上春樹「1Q84」・・・
凄いですね! 全五段の新聞広告もそうですが、内容をまったく発表していないのに予約が殺到とか。
「ノルウェーの森」から、もう20年以上も経ってしまいましたね。
緑と赤の「クリスマスカラー」のカバーが斬新でした。
最近は「レイモンド・チャンドラー」の作品の翻訳も手掛けていて「ロング・グッドバイ」「さよなら、愛しい人」好評のようです。
私は「長いお別れ」「さらば、愛しき人よ」で育った口なのですが・・・

太宰治・・・
生誕100周年で企画商品が店頭を飾ることと思います。
奇しくも「松本清張」も生誕100周年、太宰は若くして逝ってしまったので、昔の人と感じられますが、清張と同い年とは意外に思われる方も多いのでは?
ですから、「松本清張」作品にも注目の年でもありますね。
オバさん、ガンバッテおきばりやす!

では、又♪


 noteぶんぶんさま

有難うございます。
孫の泣き声が聞こえないことに戸惑いを覚えつつホットしています。
ぶんぶんさんのお見事な博識に脱帽です。確かに村上作品は、評価する方が多いし、女性FANのウェートが大きく占めるのでしょうか?
内容の発表なしにこれだけ予約数を上げることができるのはすごいです。ただ大型店での先行販売には小書店としてあまりいい気がしませんが。
bearingこれも作戦でしょうか?

生誕祭の太宰が松本清張と同い年とは。
どちらも生誕100年ですね。不思議な感じですね。
多分清張氏の作品数や高齢になるまで執筆されていたからでしょうか?

 さて、これからぶんぶんさんもご子息のご結婚でお忙しくなりそうですね。おめでたいことが重なりそうですね。
雨の季節~花々もにぎやかになりますね。

 村上春樹、私も好きです。

 一番よかったのが『ねじまき鳥クロニクル』長編の中に色んなエピソードがあり、不思議な世界にくらくらしました。

 『アンダーグラウンド』や、最近では『海辺のカフカ』が印象に残っています。

 読んでいない作品の方がたくさんで、簡単に論じられないですが、独特の世界を構築していて、妙に惹かれます。

 そして、とても健康的、「まっとう」な作家です。
一昔前の「病的」で「頽廃的」で「酒と女に溺れる」作家像ではない点に好感を持てます。

 『1Q84』、読みたいです~。
発売前から増刷なんて、すごいですよね。

 ミズノさんのお嬢さんもやはり、「本屋の娘」、読書家なのですね。

 詩月ちゃんが帰って、少しは楽になりましたか?
 赤ちゃんのお世話は、本当に骨が折れますよね。

 でも、これから、成長する姿を近くでみられて、幸せだと思います。
どんどん、可愛くなっていきますから。

 「太宰治」と「松本清張」が生誕100年!

 どちらも、「読書人」にとって、一時期はまる作家です。
 よく知っているようで、でも読んでいない作品がたくさんあります。

村上春樹・・・どういうわけか、食わず嫌いで今まで来ています。
太宰治・・・相性が悪いのからしん。どうも若い頃からアレルギーです。
50歳過ぎたら、少しは心も身体も変わっているかな。
受け入れるチャンス到来かも。読んでみます。

しいかさま

ご来店有難うございます。
やはりマスコミの影響で村上作品あっという間に品切れになってしまいました。
重版が上がってくるまで時間待ちです。

村上春樹氏は、作品からイメージするとイケメンですが実体は、とても庶民的なかたですね。
でも世界中に作品が評価されて翻訳本がでている作家はすごいですね。
しいかさんもすごい読書量ですね。常に新しい情報を入れているのですね。
このところ忙しそうですね。勉強会にも参加されて頭が下がります。常にキャリアアップされているのですね。

となりのとまとさま

とまとさんの読書量すばらしいですね。
村上作品は、かなり読者が付いているのと村上ワールドを持っているので売れるのでしょうか?
太宰治にしろ、村上氏でもあくまで読者自身の選択ですからね。私も苦手な作家いますよ!
「渡辺淳一」「林真理子」とか・・・。(大きな声では言えませんcoldsweats01
あくまでお好みですから。
時折作家のことよく知らなくて読んでみたら面白いって作品ありますねぇ。。。。

わたしもノルウェーの森を読んだぐらいしか覚えていません。どうして世界中に、そんなに人気があるか不思議です。サガンの悲しみよ・こんにちわのときのような感じでしょうかねえ。サガンのときは黒いセーターを着た写真が挿入されていて、真似て黒いセーターを買って着ました。20代の若かりし頃です。

あきのさま

サガンですか?おしゃれですね。
村上氏は、数年前の『海辺のカフカ』ぐらいからだいぶ経ちましたから読者への期待が大きいのかもしれませんね。

今回の作品は、もう少し経ってから読もうと思います。
あきのさんの「黒いセーター」姿おしょれですよ。女優・岸恵子みたいな感じ?でしょうか。

私も村上氏とは相性が・・・。
最近は目が疲れるのと、疲労で本を読む時間が少なくなってしまいました。
赤ちゃんは毎日みてないと疲れますよね。可愛いけど長い時間は・・・って言いますもの。

セルラーさま

確かに目にきますね。読みたい本は、いっぱいあるのですが私も積読状態が続いています。

ひとり時間ができたらと思いますが思ってもなかなか無理なようです。
孫の世話もこのところ呼び出しで行く程度で何とかなってきましたが毎日だと仕事と言えキツイですよね。
でも乳幼児の発達段階が見事に確認できて面白いですね。

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