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2010年5月29日 (土)

iPad発売と書店の今後

28日に発売になったiPadにマスコミがこぞって「電子書籍元年」だのペーパーレス社会などセンセーショナルな話題として取り上げた。

かつて「石炭」から「石油」に代わりそしてECO社会の推進で「エコカー」電気自動車へ今まさに時代は動いている。

それを考えればキンドルの発売からようやくiPadのきれいさ見易さから短時間に日本中に普及することが確実視されている。

書店業界では、指をくわえて見ているわけでないが

業界ルートには

① 出版社(版元)・著者   編集 、印刷、 製本等の世界

② 取次 国内では、ほぼ90%東販 (トーハン)と日販 (ニッパン)の2社で書店への配

  本、集金等を取り扱っている。

③ ルート配送業者を通じて 書籍および週刊誌、月刊誌など雑誌類が毎日書店に入荷

  してくる。

④ 店頭に紙製品の書籍や雑誌が入荷し、棚や平台に並べられる。

⑤ 読者に届く。 あるいはア○ゾ○の場合②から⑤に即届く。

iPadで購入する本では、①?(印刷・製本を除く)から⑤に数秒に届いてしまう。

そして安い。薄くて持ち運びやすい上に最大数万冊入っているデータを検索でき利用できる。なんて便利なものだろう。

高校生向けに電子辞書が出てきたときにそれほど違和感なく販売していたがiPadも同じように短期間に普及していくのだろうか?

紙には、紙のよさも確かにあるのだがマスコミでは、これからは、図書館も書店もなくなると書いていたが・・・・。

当店も岐路に立っていることは、事実だがこれまで書店だけできたわけじゃないのである程度違う方向に向かって仕事が変化していくだろう。

過去に「印刷業」「運送業」「新聞販売店」「火薬銃砲取り扱い」「不動産業」など明治・大正・昭和と時代の流れにあわせて仕事をしてきたので今必要とされている仕事にまい進しるしかないと考えている。

いずれにしてもiPadでもよいので本を読む人が増えてくれることを願っている。

それぞれのよさがあるのだから・・・・。

ただあと5年後にどう変化しているかう~ん!難しい。

今回も結論もなく流れに任せた文章で失礼いたします。

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「経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

CDも直接買うことができるわけですが、わたしのように、いままで流もいます。
まだ販売され始めたばかりですから、なんとも言えませんが、わたしの考えたのは、家の中に、本の置場がなくなるかなということです。本がたまると重いので大変です。でもとっておきたいのはやはり書籍だと思います。

痛し痒し
とイウトコロです
私たちヮともかく
二人の子どもヮほしくて欲しくて仕方ないみたいですが
自分が持つのヮヨシとしても
紙の文化が 。。 と
案外オトナっぽい事を云っています
勤めも 印刷業 なもので 。。
その関心度の高さヮ また 別ものですが 。。
ナニにせよ 新しいものにヮ視線ヮ集まります
既存のものにヮ いまだからこそ落ちつきを持ってほしいですネ

 確かにニュースでも話題になっていますし、職場でも話題になっていました。

 使いやすいのでしょうが、それは使い方を知っている人にとってであって、全ての人にではないと思います。

 やはり紙ベースで持っていたいという人もいるでしょうし、これからの戦略も考えていく必要があるのでしょうね。

 がんばってください。

あきのさま

いつもありがとうございます。

書店業にもじわりじわりと電子関連商品の影響が出てきています。

これからどんな変化をみせるのか気になります。
息子は、新たな柱を作っていくとか・・・。

現在教科書関連の仕事をしているので書店業から足を洗うことないのですが過渡期にきています。
お客様の声に耳を傾けて対応していくつもりです。
時代の変化が加速しているので追いつけないです。トホホ・・・。

台所のキフジンさま

息子さんは、印刷関連のお仕事をされているのですか?

急に紙の世界がなくなるわけでありませんが本を扱うものにとって読者が求めているものに対応できているのか気になります。

義息子に「iPadどうなの?」ってきいたら
携帯とパソコンの中間ぐらいの位置じゃないですか?
使い勝手と料金との問題でどこまで拡大するかは、わからないという。

確かにiPad触ってみたいですよね。私も機会があればどんな感じか電子書籍試してみたいです。

しのさま

ありがとうございます。

本を扱うものにとって便利なものは、きっと人気がでるのでしょうが????

書店に限らず、印刷、製本、配送業者、取次、小出版社など影響が大きいですね。

「おはなし会」で生の声で絵本を実際にみせて語ることがみんなで共有できる空間があるのですからよいところは残していきたいですね。

でもこれからどんな仕事に変化していくのか息子の将来は、大変なようです。

こんばんは♪

ipadを始めとして、電子書籍のモバイルの進化はめざましいものがありますね。
出版社も、五木寛之の長編上巻の無料や、京極夏彦の新刊を半額でリリースしたりと、乗り遅れないように必死の形相です。

今の「出版流通」を考えると、いち早く読者に「本」をお届け、という面では立ち打ち出来ないでしょうね。
「取協」の考え方、方向性はどうなんでしょうか。

本は「利便性」だけではないはずです。
確かに、ガイドブックやビジネス書などは、情報が新しく、早く入手できるので厳しい現実に立たされるでしょうね。

でも、文学は「ジャケ買い」という言葉があるように、パッケージごと作品という思いがあります。
表紙カバーの手触り、ずっしりとした手応え、いつでも手に取れる背表紙の文字、浮かび上がる小口のイラスト・・・

やはり、手元に置きたいのは「情報」では無く「もの」なんですね。
私が「コレクター」の一面を持っているから余計にそう感じるのでしょう。

今の本たちが「骨董品」として価値が出たりして(笑)

長々と申し訳ございませんでした。
では、又♪

ぶんぶんさま

元業界人ですからお詳しいですよね。

版元さんも大手は、電子書籍コンテンツを立ち上げて動いていますが中小版元さんは、なかなか対応できにくいようです。

書店組合もこれまで「再販」で守られていたせいかオロオロ状態で混戦しているようです。

便利なものは社会に受け入れらますからね。
これからは、紙の本が高くなりプレミアがつきそうですね。
当店も息子の代には、別の仕事に変わっているかもしれませんが・・・・。weep

ニュースを見ながら、これからの本屋さんは大変だよね・・・と娘が言っていました。
今すぐ欲しいとも思わないと。

光源を見つめながらずーと読書をするって疲れそう・・・と思うのは私だけでしょうかね。

 ミズノ書店さんの長い歴史は、時代のニーズに合わせていろいろなお仕事があって、今日に至っているのですね。

 電子書籍、大変興味があります。

 でも、実際に若い人はともかく、年配者にとっては、画面で本を読むのはチラチラ感があり、読みにくいと感じます。

 いつの時代でも、「紙の本」は「どこでもいつでもすぐ」読める利便性があり、すたれる事はないと考えます。

 だって、電気や電池がなかったら、電子書籍は読めないではないですか。

 おはなし会での本読みも含めて、人間は突然変異でもない限り、昔も今と変わらないと思います。

 百年前の人も現代人も、本質に変わりはなく、「紙」の文化が簡単になくなる事はないはず。

 「電子辞書」は軽くて持ち運びに便利だから、私も使っていますが、「寄り道」の楽しみがなく、目的まっしぐらだから、「ついでの知識」がなくてつまらないです。

 私が書店だったらどうだろう、とか勝手に考えてしまいましたが、やはり「読書人口」を増やすことであり、現在活発な読書運動で、「未来の読者」をふやす活動に力をいれるのが、一番いいのでは、と思います。
 

となりのとまとさま

ご来店ありがとうございます。
時折、とまとさんのブログにお邪魔しておりますがコメント残さず申し訳ありません。

読書家のとまとさんも関心の高いことでしょうね。
当店は、いまだのんびりしたものです。
上のほうにコメント書いていただいているぶんぶんさんも言っていますが「ジャケ買い」装丁やプレゼント用など現物の本のよさももう一度見直したいと思っています。

それにしてもiPad誰か買った人に見せてもらいたいと思うこのごろです。

しいかさま

大変遅くなって申し訳ありません。
3日~5日まで出かけていました。
例の神戸ですが・・・・。

神戸の書店さん(業界では、有名なおじさんがエッセイを書いている店)にもお邪魔してきました。

次回の例会でご報告させていただきます。

しいかさんのご存知の方がいっぱいいましたよ。
当店の今後のことも少し方向性が見えてきた感じの神戸でした。
この後ブログ更新していきたいと思います。
重ねて遅くなってごめんなさい!

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