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2011年4月26日 (火)

救急車に乗る?

新学期もスタートして残務整理も少しづつ片付いてきた。

いつもの書店風景に戻りつつある。倉庫の中も返品する教科書が並んでいる。後は、役所に請求書をどっさり?出すだけだが・・・・・・。

だがそんなときに事件が起こったのだ。まぁそんな派手な事件でないが。

先週、朝起きて洗濯やごみ出しなどいつものように家事をこなしていた。

~待てよ!「おばあちゃんが起きてこない」あわてて部屋に行くとベッドの下でうつぶせになって転んでいたおばあちゃん。

「どうしたのよ?」「落ちたんだよ」

急いでダンナを呼んで抱きかかえて起こそうとすると「いたぃ!」

うんうんうなっている義母にどうしたら良いか?

「もし骨折していたら?」あ~ぁ!どうしよう・・・・・・」

放蕩息子が部屋から救急車を呼べばいいよ!」

そうだ!確かに骨折の場合やたらに動かさないのがいいとか学んだのだ。(若い時に救命救急?だったか忘れたが研修受けたのだった)

やおら119にTEL入れる。

「あの~救急車お願いします」 (タクシーじゃないんだが)

「火事ですか?事故ですか?」電話を受けてくれた消防士さんは、冷静にいや事務的に聞いてきた。

「おばあちゃんがベッドから落ちて動けないんですが・・・」

「では、これから行きますから住所、電話番号教えてください」

救急車なんて呼んだことのない我が家が急にあわただしくなってきた。

5分もしないうちに彼らはやってきた。きびきびと義母に確認話しかけながら担架に乗せて地元の病院に連絡して連れていってくれた。

消防士さん、救急救命士さんかっこいい!なんて思っている場合じゃないか。

私は保険証や着替えなどを持って一緒に救急車に乗った。

救急車の中には、いろんな救命器具がいっぱい積んであった。

めったに乗ることない救急車(当たり前だが)に緊張気味の私に義母は、どこへ行くのかと尋ねる。

4分(歩いて行ってもすぐのところ)で病院に着くと整形外科に行きレントゲンを撮る。

少し待たされるがじっと待つしかない。待合室は、患者さんであふれかえっている。いつもの光景だが救急車で運ばれると視線が気になる。

15分待って先生に呼ばれる・・・・・。

「折れてませんね。。。大丈夫ですよ。痛み止めだしておきますから」

打撲だけで済んだおばあちゃんだった。

よかった。しかし、病院から帰ってきて38度の熱が出たが。。。。。

後日談だがケア・マネさんが介護用ベットを手配してくれた。

手すりが付いていてぼたんひとつで上下に動くのだ。そしてまわりに柵がついているので一安心だ。

その後義母は、トコトコと家の中を歩いている。

お年寄りが一番転ぶのは家の中が多いとか。

気を引き締めて介護をしようと誓ったオバさんだった。

2011年4月10日 (日)

ご無沙汰しておりました。

何から書いてよいのかというぐらい時間が過ぎていました。

先日、満開の桜が咲く中で各学校入学式が行われました。

3月~4月にかけて当店は、「教科書の販売・搬入」があります。倉庫に山積みになっていた教科書も3月中にしっかり学校へ運び込みきれいになってきました。

そしてこの間に皆さんがブログに書かれているように「東北大地震」がありました。

私は、当日倉庫の中でバイト君たちやダンナとともに高校の教科書の組み込みをしていました。高校3校ともみんな教科書が違い学年により選択科目もありミスは、許されません。

ようやくもう少しで終わるころドス~ンと倉庫の床が打ちつけられたようになりぐらぐらが続きました。みんなで組み込んであった教科書を押さえて倒れないように支えていました。

しかし、あまりに揺れがひどいので倉庫から出るように指示がでました。

そしたらせっかく組んだ教科書がばらばらに散らばって倉庫の中は、とんでもない状態になっていました。表紙が折れて販売できない教科書や副教材がでてしまいました。

最も岩手、宮城、福島方面で教科書を扱っていらっしゃるお店は、教科書ごと流されしまったり津波でお店も消えてしまったところもあるのですから・・・。

その後、急いで店内に戻ったら棚から本が落ちて散らばってしまいスタッフが必死に片付けだしていました。お客様は、無事で一安心でした。

幸い2時間ぐらいで復旧できました。

事務所に積んであった別の高校分の新1年生のビニールパックの教科書は、袋が破れもう一度入れなおしになってしまいました。

あぁぁああぁ・・・・・・・・。ため息が出てきました。

これまでの時間を返して!きっと被災された皆さん、ご身内や友人、知人を亡くされた皆さんは、もっと心えぐられる思いでいっぱいでしょう!

こちら埼玉では、被災地から転校生が続いています。

私たちができることは、早く子どもたちに教科書を届けることです。

日常があっという間に変わってしまう現実、どうかゆっくり立ちあがってくださいませ。

私は、自分にできることを考え行動していくことだと思いつつ日々過ごしています。

未だ最後の仕事が残っています。今年度は、小学校の教科書改訂期なので教材の納品があります。

そして請求書を出します。これで何とか新年度の仕事が一休みになります。

疲れがピークを迎えつつある本屋のオバさんでした。

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