無料ブログはココログ

« 初節句とお人形 | トップページ | 舞台裏 »

2012年2月 5日 (日)

冬の読書

このところ週の前半は、ほぼホームヘルパーになりつつある。

「介護の1日」というスケジュールを義母の部屋に貼った。

着替えやおやつの時間、食事の時のエプロンやタオルでの顔ふきなどほぼ入院中に見た介護士さんたちをまねて義母に合わせて作った。

認知症が少しづつ進んでいる中で義母の「うちが一番だよ!」という言葉に少しでも答えようとしている。

週の後半は、お店の仕事があるのと土日、シフトの関係で仕事が休めないので義母にショートスティを利用してもらっている。

だから週の後半の夜は少し本が読める。

本屋のオバさんである私だがお恥ずかしい話あまり読書していない。

ブログでお世話になっている皆さんの読書量に感謝しつつ励まされている。

このところ「ドライアイ」が進みほぼ1日4~5回目薬のお世話になっている。

でもツレのダンナは、月20冊以上本を読んでいる。ほとんど文庫本のようでいつも亀のように這いつくばって布団の中で読んでいる。

たまには、介護を代わってくれ!と叫んでいる。

さて、読んでいる本を紹介できるか?と言えば少しきつい。月に1~2冊がいいところだから大きな声で言えないのだ。

それに本はそれぞれ好みがあるので「・・・・へぇえ○○読んでいるんだ???・・・・」ということになると思うから。だからダンナがどんな本を読んでいるか知らないし知ろうとも思わない。

そういえば先日、物置を片付けていたら美術本の「ダリ」や「フェルメール」(真珠の耳飾りの少女)が出てきた。また「堀 文子」の画集これは、30代に買った本だが好きで取ってあった。

ダンボール箱には、昔の本がぞろぞろでてきた。年齢からすると少しづつ処分する時期になってきた。

どうしても取っておきたい本だけにしなければと思う。今年の課題が見つかった。本を処分しよう!

さて、タイトルに戻って24年1月から買って読んでいる本、たった2冊?ひとつは、

  『暇と退屈の倫理学』(朝日出版社) 國分 功一郎著

各章「暇と退屈の○○学」が載っている。哲学系だが退屈しないし一般人の私にも面白い。中島 義道氏ほどのアクの強さがないのがいい。

暇でも退屈でもない私が読んでいる。哲学の授業のことを思い出した。

ほんとにつまらない授業で単位のためだけにでていた。最初は、1クラス目いっぱいいた学生も1カ月後には、数人になってしまった授業やはりアリストテレスもカントもルソーもどうでもよかったのだが。

あまりにも少ない学生に友人と面白いのでどこまで続くか最後の授業まででてやろう!ということになった。根気比べだったのだが。。。。

最後のころには、少しづつ哲学らしき面白さがわかってきた気になった。今で言う「准教授」だった彼はその後どうしているだろうか?

次は新聞の書評に載っていたので面白そう?かなと思って買った。

『絶望の国の幸福な若者たち』 ( 講談社 ) 古市 憲寿著 

著者は、26歳ぐらいの若いドクターコースの学生である。

社会学の分野で「若者」というくくりで現代の同年代の行動や価値感を分析している。就職難や年金問題など難問を抱える彼らだが過去の若者より「幸福」を感じているのは、なぜか?

どちらかといえば枠が広いのとフィールドワークで現代の若者の実態をデータ化?しているのだろうがう~ん!おばさんには、分かりづらい。

多少現実の若者の実態が分かったような(錯覚)気になっている。

最後の章で著者の高校の後輩「佐藤 健」(俳優 埼玉県出身)との対談が載っている。

ミーハーな私は、そこから読んでしまった。

というわけでどうでもいいような冬の夜の読書話になってしまった。

では、寒い夜風邪などひかないように

おやすみなさい。。。。。。

« 初節句とお人形 | トップページ | 舞台裏 »

「書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

本はもちろんご自分のお店から買うのでしょう?
のっけから変な質問ですみません。( ̄◆ ̄;)

哲学の本が面白いのですか?珍しいですね。つぼみさんのところでもたくさんの本が紹介されていて、そちらも面白そううなのですがこちらも面白そう。
後者の本は、いまどきの若い人が自分たちをどうとらえているのか著者の若さにも注目ですね。年寄りが若者を語るのにはあきあきしていますから。

大変そうですが、介護のリズムができつつあるようで良かったですね。
旦那さまお布団ななかで読書三昧なのですか。
布団から引きずり出しましょう。

こんばんは♪

分かります。
職住一緒の生活では読書の時間は、なかなか取れないと思います。
比較的自由な私の立場でも、休日は他にやりたい事がたくさんありますもの。
四六時中、生活に追われいるのでは本を読む時間があったら、少しでも休息したいよね。

私は、もっぱら通勤読書です。
後、会社の昼休みです。

それにしても、難しい本を読んでますね。
さすが、哲学学科卒ですね。
私は時代小説が多いです。
たぶんおじさんとラインアップが重なっています。
「佐伯」「話題の本」です。

では、又♪

数年前、研修を受けていたとき、今まで絶対読まないような本を数十冊読まされました。
そのときは、普段読まない本も読んでみると面白いものだと思いましたが、研修が終わるとやはり自分の趣味にあった本ばかりになってしまいました。
哲学の本は読んだことがないのですが、ちょっと興味があります。
おすすめ本、またぜひ紹介してくださいね。

ひろみママさま

遅くなってごめんなさい。
最初に訂正ですがダンナは、20冊も読んでないとか?どうもサバ読みすぎでした。5~6冊がいいところだそうです。
老眼になってそんなに読めないとか?
基本お店では、割引購入になりますが200メートル先に図書館があるので絶版本や好きな本は、利用しているようです。
私はあまり買いません。雑誌は美容室で読んでます?(これじゃ雑誌売れませんね)
仕事柄毎日新聞の本の広告や書評蘭は、チェックしてます。
でもいいと思って買った本がいまいちだったりしますね。
本屋の仕事の未来は、厳しいです。。。トホホ
そうそう布団から引きずりだす方法考え中です。
今後の介護は、ダンナも巻き込まないといけないですから。

ぶんぶんさま

暖かい日は、サンポリングでしょうか?
ぶんぶんさんと同じ傾向の本を読んでいるダンナも老眼には、勝てないようです。
先の紹介の「暇と退屈~」本ですがお客様のご注文の本でしたが品切れで時間がかかり再発注したらダブって2冊入荷してしました。返品処理の仕事をしてる私のもとに来たのでタイトルが面白いのでチラッと見たら読みだしていました。
読んでしまったので残念ながら私のところにきてしまいました。自家用本がたまってしまいそろそろ処分しないといけなくなりました。
読書会の時にご紹介いただいた本、読んでみると面白いですね。自分では、絶対に読まないような本に出会えますから。。。
3月の超忙しい時期に向かい頑張ります。

ダーバンさま

そうですね。自分の好みの本が一番ですね。
ぶんぶんさんのところにも書いたのですが先の本は、お客様の注文本でした。お客様に教えていただくことが多いです。ダーバンさんは、お仕事がらいろんな本を読んでいらっしゃると思います。

我が家の長男は、完全にガテン系の人が読むマンガですから。。。
私は、普段軽めの本しか読んでないです。
私はダンナに本を読む前に仕事体を動かしてとはっぱをかけてしまいます。
最も自宅に戻っているときは、いいのですが。

いつも、完全に娯楽として読書をしているので
なかなか難しい本が読めなくなってしまいました。
息子が帰ってくると、社会学とか哲学とかそういう本を読んでいるのですが、…別世界です。gawk

哲学学科卒でいらしたのですね!すごい。

介護のほうもご苦労の多いことと思います。
どうぞご自愛くださいね。

つぼみさま

遅くなって申し訳ありません。
つぼみさんの読書量は、すごいですね。
お子さんたちが自立されてご夫婦の時間が持てましたね。

あの訂正ですが哲学科でありませんので???単にたまたま取ってしまった科目です。私の読書傾向で社会学とか哲学系の本を読むことがありますが。流し読みに近いです。。。

でも最近は、「沼田まほかる」の作品にはまっています。ぶんぶんさんはじめ読書会の仲間で人気がありますね。
本屋大賞にノミネートされてますね。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 初節句とお人形 | トップページ | 舞台裏 »

最近のトラックバック

2017年2月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28