保育日誌11月11日
11月11日は、「ポッキーの日」とか?
さて、その11日は娘の誕生日(34歳)で事前に孫たちの子守を頼まれていた。朝、自宅を出て彼らのマンションに向かう。
今回は、保育日誌?ということで時間ごとに記してみたいと思う。最も大した内容でもありませんので。
8時半 孫①(5歳)の幼稚園のお弁当作り ウインナー、ハンバーグ、しゅうまい、プチトマト、ふりかけごはん 手抜きのお弁当。ばあばには、可愛いお弁当は、できない。
9時10分 孫3人を車に乗せて幼稚園へ送り届ける。孫①のみ幼稚園へ残り2名は、マンションで保育?。
ちなみに娘は、パパさんが有休を取ってくれて二人で鎌倉に出かけた。
私一人では、3人みられないのでオットが応援に来てくれる。
(オットが10時過ぎ仕事を済ませてマンションにくる。)
まずは、部屋の片づけ おもちゃが部屋じゅうに散らばっている。孫②(3歳)は、3歳児で一番手がかかる。日本語を理解しない。半分子どもになりかかったような状態です。
10時~11時 オットに孫を預けて掃除機をかけこども部屋を片付ける。
11時30分 孫②と孫③(10ヶ月)を連れてスーパーへ買い物。
アイスは、だめと言われていたのに孫②がごねる。じいじとばあばは、お手上げ!ママにないしょにしようか?孫③は、おんぶして行く。しっかりお昼寝してくれて一番手がかからない子である。ママが置いていくのに一番心配していた孫③だが離乳食もよく食べよく寝てくれたので一安心だった。孫②は、相変わらずハイテンションで部屋中を駆け回る。3歳児は、相当手ごわい!
1時45分 じいじが幼稚園へ孫①を迎えに行ってくれた。
2時~4時半 ママのプレゼントのお花を買うという孫①の希望にそってショッピングセンターへ 3匹の子ブタちゃんは、じっとしていないので大変!可愛いお財布から孫①がママへお花を買う。初めて自分のお財布から買う。お店の店員さんがリボンをつけてくれる。初めてのおつかいは、無事終了!
続いてママへのケーキ孫①と②がアイスケーキやさんの前でケンカ。
どちらも選んだケーキを譲らないので店員さんが二人を前にママが一番好きなのは、どちらかな?とやさしくリードしてくれる。ようやく納得してプーさんのアイスケーキになる。
5時~ママからメールが入る。帰宅時間は、6時半ごろとか
孫たちは、まだ~と待ちきれなくなってしまった。じいじもだんだん疲れてきた様子。残り時間をどうするか?
そこで孫①と②でお風呂掃除のお手伝いさせる。がぜんやる気が出てきた様子。ここは、ほめておこう。お掃除上手ね。ママとパパが帰ってきたらきっと喜ぶよ!ただし彼女たちの洋服は、びしょぬれだったがまぁ!よしとしておこう・・・・。
まだ帰ってくるまで時間がある。そうだこの際料理も手伝ってもらおう!
今日のメニューは、ちらしずしとお味噌汁、つけもの、パパのビールのつまみ。。。。。
孫①にご飯の炊き方の伝授と言っても無洗米だから計量カップで量りお水を入れてスイッチを押すだけ。
次はお味噌汁つくり 具は、小松菜、おとうふ、油揚げそれぞれ切る。包丁を使わせると喜んで切る。形は悪いが満足できることが一番だから。お味噌を入れ味見をさせる。どうですか?
う~ん!いいんじゃないですって。そして次は、ちらしずしづくりは、簡単具を混ぜるだけだから、大好きなイクラをのせて卵焼きを散らす。青紫蘇のみじん切りをまぜてハイ!おしまい。小さな手でしゃもじを振り回して孫①は、ごきげん。早くママたち帰ってこないかな?
時計をみせて長い針が6のところになったら帰ってくるよ!と教える。
じいじとばあばの保育時間もそろそろ限界にきている。
ピンポ~ン!チャイムがなってパパとママが帰ってきた。
こどもたちが玄関へ走っていく。テーブルには、食事もそろい準備OKになっている。帰ってくるなり抱きつく子どもたちによく我慢できたのでいっぱいいっぱい今日できたことをほめてあげた。
ママが私たちにお土産のお菓子を買ってきてくれた。
さぁ!早くこれから「ママのお誕生会」の始まり~。
孫③におっぱいを上げてみんなで乾杯!パパは、ビールで乾杯!
余談 ママへのプレゼントのお花を隠しておいたのに孫②がおねえちゃんを出し抜いてママにお花を持っていってしまい孫①は、ごねてびゃあびゃあ泣きパパにだっこしてもらう。てんやわんやの日常が始まった。
さぁ、、、じいじとばあばはそろそろ帰るとしよう!孫たちの成長は、あっという間である。ママも子育て大変だけど頑張ってね。3匹のこぶたちゃんたちは、しっかり大きくなっていた。家族になっているのだね。
8時 無事帰宅。じいじとばあばの保育日誌もこれでおしまい。
おやすみなさい。あ~あ疲れた!(本音)
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オバさ〜んご苦労様!
親がこうして子守りをしてくれるからパパとデートが出来て娘さんも幸せね。
じいじばあばはこんな時間も嬉しい、でも本音疲れたね。
高齢初産で子育てをするカップル、じいじばあばも高齢だとこんな風に孫を見てあげられないよ。
私はお兄ちゃんの子供はもう諦めています、結婚もしなくてもいいと思う。
でも少し願うとしたら私達が居なくなったあと話し相手になってくれるパートナーが居てくれたら安心と。
次男の孫二人が居てくれるから人並みに楽しさを味わっていられるもんね。
投稿: せせらぎ | 2014年11月12日 (水) 22時22分
次の日は、朝からぐったりでした。まぁ、一年に一度の事ですからね。それに誕生日プレゼント替わりの子守りですから。
確かに最近の晩婚化ですと孫の世話を頼まれても我々子守りする人が疲れてしまいますね。お兄さんは、美味しいケーキをいっぱい作っているのですから子ども代わりですよ!いろんな人生があっていいのですから。ご縁がありますよ!
最もうちの息子にも言えることですが???(苦笑)
あと数年で孫たちとの関係もせせらぎさんのように変わると思いますが今を楽しんでいこうと思います。
投稿: 本屋のオバさん | 2014年11月13日 (木) 10時02分
お疲れ様です(笑)
ナカムラは33歳で娘を産んだのですが、
よく母から
「子供産むなら私が60までにしてや」
って言われました。
なんとか母が50歳代で産めましたが、
いやはやナカムラはもう60過ぎてしもうた。
子守りも体力が入りますからね。
それにしても本屋のおばさん、仕事に子守りに家事に‥‥
頭が下がります。
投稿: ナカムラのおばちゃん | 2014年11月13日 (木) 17時25分
こんばんは♪
孫も三人となると大変ですね。
本屋のオジさんの出番も仕方ないか。
二人だけでバースデー・デート、子供が心配だけど、ゆっくり出来た事と思います。
お孫さんは確実に大きくなっていますね。
お手伝いも立派に出来る。
オバさんの躾に拍手!
お疲れ様でした、快い疲れかと思います。
今度は骨休みをして下さい。
では、又♪
投稿: ぶんぶん | 2014年11月13日 (木) 18時10分
あ~、お疲れ様でした。
読んでいるだけで、私も一緒に子守りをしているような気になってきました。
おばあちゃんに包丁使いまで教えてもらって幸せな孫①ちゃんです。
きっと家事が上手な子になりますね。ママのためにお料理を
作ったりプレゼントを買ったり、子どもにとってはうれしい経験ですよね。
来年、再来年、とグレードアップしていくのかしら。
投稿: ひろみママ | 2014年11月13日 (木) 21時55分
そうでしたか?おかあさんの期待に応えてお嬢さんがいるのですね。孫は、大きくなるのが早いですね。反面こちらは、だんだん足腰が弱くなりますから体力が要りますね。ナカムラさんは、お嬢さんがいらっしゃるから孫ちゃんが産まれたらお世話を頼まれますね。
これもお互い様ですね。
今は核家族だから祖父母がフォローしないと成立しませんね。私もまさかこんなに大変とは思いませんでした。トホホ
投稿: 本屋のオバさん | 2014年11月14日 (金) 15時06分
ぶんぶんさんもお仕事中は、忙しくてお子さんとの時間が取れなかったことでしょう!
オットも自分の子は、ほとんど世話しませんでした。
孫は、責任がないですからペットのごとく可愛がっています(苦笑)
ぶんぶんさんのお孫ちゃんも可愛い盛りですね。
短時間でしたら孫の世話も大したことは、ないのですが1日中ですとかなり疲れます。
冗談でもし高齢になって足腰が立たなくなったら娘や孫たちに世話してもらおう!と今から恩を着せています。ウフフ では、またお会い出来る日まで
投稿: 本屋のオバさん | 2014年11月14日 (金) 15時21分
三姉妹の孫は、大変ですね!まぁこればかりは仕方のないことですが。。。
孫①は、幸い料理が大好きな子で卵割が上手です。褒めたら5~6個割ってしまい卵焼きやホットケーキにしたり大変なことになったそうです。
クッキー作りも大好きなようです。その後の成長は、どうなんでしょうか?ほめておだてて?おります。
私は娘を1歳から保育園に預けて働いていたのでほとんどしつけらしいこともしませんでした。おむつも保育園で取れたぐらいですから。。。。あまり親らしいことできずに子どもが大きくなってしまいました。
今、そのかわりをさせてもらっているのかもしれませんね。孫ネタで申し訳ありません。
投稿: 本屋のオバさん | 2014年11月14日 (金) 15時31分
お姉ちゃん お花プレゼントされちゃったのはショック(>_<)だったでしょうね…私も子供の頃さんざん同じ思いを味わったクチです(≧∀≦)…孫①②③の記述に思わず昔を思い出したりして…つい自分がおばあちゃんになった気持ちで読んでいました。 お誕生日おめでとうございました!おつかれさまでした_(._.)_
投稿: 台所のキフジン(^-^) | 2014年12月 1日 (月) 21時06分
いや~、たいへんそう。
我が家の場合
義母も母も40代でおばあちゃんだったのです。
若いうちで良かったんだろうな~。
わたしは無理だ~。
お嬢様のお誕生日、遅ればせながらおめでとうございました!
投稿: つぼみ | 2014年12月 1日 (月) 21時46分
エイコさんは、長女さんでしたよね。妹さんと一緒に楽しい思い出がいっぱいあったのでしょうね。
諸先輩の話しでは、孫との関係も小学校入学ぐらいまでらしいです。だんだん来なくなるらしいですから。。。
よくよく考えたら今年1年孫たちの子守りで明け暮れしたように思います。孫③が産まれてからが大変でした。
体力が要りますねぇ!まだまだ頑張らないと。。。。
投稿: 本屋のオバさん | 2014年12月 3日 (水) 18時17分
とうとう師走になってしまいましたね。つぼみさんが走っている姿を想像してしまいますわ。
お嬢さんがもうすぐ社会人になるとあっという間につぼみさんもおばあちゃんに?なんてことになるかもしれませんね。
お母様も義母さまもお若い時期におばあちゃんになられたのですね。孫育ては、とにかく体力勝負ですね。
投稿: 本屋のオバさん | 2014年12月 3日 (水) 18時26分
先日TVで広島のウィー東城店のことが放送されていました。
町の本屋さんは本以外に文具やタバコや切手やハガキやちょっとしたお菓子置いたはるところが多いのは承知していたのですが、
こちらは、美容院にエステに印刷代行にとちょっと変わった複合店なんですね。
カウンターでは店長の手品まで子供達に披露されるとか。
たまたま店長の奥様が美容師さんやったからこんな思い切った展開ができたんやとは思いますが、ハガキや名刺を自分で作れるんやろかと本を探しても自分ではできないと困ったはったり、立ち読みした雑誌の髪型にしたいけど、とかを見ていろんなことを導入していかはったと、放送されていました。
オバさんとこでも改装を考えてはると以前書いてはりましたね。
京都ではふたば書店がアンジェという雑貨店を経営されています。無茶苦茶おしゃれです。
メリーゴーランドという児童書専門書店はギャラリーを併設し、ときどきワークショップや音楽会を開催。
恵文社一乗寺店もギャラリー併設と雑貨。
TV見てて、肝心なんは、お客様とのコミュニケーションやないかとナカムラはかんじました。
本屋のオバさん、がんばってください。
投稿: ナカムラのおばちゃん | 2014年12月22日 (月) 11時44分