修了証書をいただく
昨年11月から始まった「JPIC読書アドバイザー養成講座」がようやく修了しました。
約5ヶ月の間にスクーリング6日間とレポート3回提出でした。
別に修了証書があったからと言って資格としてどうってことありません。(笑)
参加者は、版元(出版社)・取次(問屋に当ります)・書店(社員や経営者)・学校関係者(司書、教員、保育士)・図書館関係者(職員さん、ボランティア)・主婦・児童作家希望者?など多彩でした。
とにかくみんな元気でたくましいこと。全国北海道から沖縄県まで100名以上の方が学んでいました。
年齢層は、20代~60歳ぐらいまででとにかくよく勉強していますね。
私は、仕事の合間にこれからの人生で社会還元できる場を持ちたいこと、好きなことをもう一度やってみたいという気持ちで受講しました。
それほど他意はありません。できることから少しづつ気長に楽しく「読み聞かせ」ができたらいいなぁ!というだけです。
町に図書館一つだけとか書店がないところなど地方の問題を聞くにつけ、考えさせられました。多くの仲間に出会い少し元気になれた気がします。
以前にもこのブログで書いたように場所は「神楽坂」でしたので
家族にお土産を買ってきました。
不二家飯田橋店のペコちゃん焼き 五十番 肉まん・あんまん
早速夜家族で食べてしまいました。
どうしても食べることのほうが得意ですね。
では、また「読書アドバイザー」として腕を磨いて読み聞かせ頑張ります。
こうご期待を~! と言いつつ いつになるのかしらね?
がんばろ~っと。
相変わらずゆる~い本屋のオバさんでした。
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