赤ちゃん絵本
先日、子育て支援センターに行った娘が「赤ちゃん絵本」をもらったといってきた。
「子育て支援課」で0歳児のあかちゃんに検診時、プレゼントするらしい。ブックスタートという言い方をするらしい。
「赤ちゃんおはなし会」でも小さなお子さん向けに絵本(ファーストブック)の紹介をしているらしい。
引っ込み思案の新米ママの娘は、ようやく最近子育て支援センターにシ~ちゃんを連れていったようだ。
さて、赤ちゃん向けの絵本としては、昔から「いないいないばぁ」や「動物もの」や原色に近い色の絵本などがある。
孫は現在「わんわん」「うまうま」などナンゴで会話する。すべて動物は、わんわんになっている。
そんな成長時代の赤ちゃんにどんな絵本を与えたら良いかと悩むらしい。
7ヶ月ぐらいまでとにかく口で確かめることばかりで歯でかんでついでになめてという繰り返しだった。
この頃は、絵本をめくることに興味がうまれ、どんどんめくっていく。
夜寝る前に絵本を1冊読んであげる。
「じゃあじゃあびりびり」偕成社 まついのりこ作 「擬声音」を繰り返すとケタケタと笑う。
2ヶ月前に娘が作った布絵本がある。赤ちゃんがいるのでどこにも出られないので昔使った裁縫箱を持ち出し久しぶりに針を持って作った。
「しづきちゃんのえほん」です。
フェルトで簡単に作れる
「フェルトでつくる布絵本」という本もでています。
ほとんど糸や針を持ったことのない娘が作ったがし~ちゃんの反応は、なめたり放り出したりと散々だったようです。
持て余していた時間が絵本作りで気分転換できたようだが最近は、つかまり立ちとハイハイであちこち動き回るので追いかけるのに四苦八苦しているようだ。
当分作ることは、ないそうだ。
保育園に入るころ上履きいれ、お弁当箱入れ、スモックに刺繍したことを思い出した。
時間が経ち娘が同じように針を持っていることが不思議だった。
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